寝てるなあそべ

地方公立高校〜東大〜地方銀行 30歳 の自分が社会人8年間で気付いたことを書いていきます。

日本を代表する積み重ねの人といえば…

イチロー選手

 

「小さな事を多く重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道」

 

 

 

高2のときの英語の教科書でこの名言が出てきて

 

「とんでもないところ!?」  いったいどんなところだよ!

 

とさかっていました。

 

 

イチロー選手は、小さい頃から多くの時間を野球に費やしたようで、

 

365日のうち360日はバッティングセンターで1日200球打ち込んだ

(さすがに年末年始はバッティングセンターが休みだった…)

 

とか

 

小3にして週5時間しか遊ぶ時間がなかった

 

などのエピソードが聞こえてきます。

 

結果を残す人は「とんでもない」量をこなしてる

ってことは良く分かる。

 

でも、何がイチロー選手をそこまで駆り立てたんだろうか

 

小さいときは練習相手のお父さんが厳しくて

サボれなかったって聞いてことがあるけど

 

さすがに週5時間しか遊べない小学生なんて自分の周りにいなかった

 

「頑張ればプロになれる!」って純粋な気持ちのまま突き進んだんだろうか

 

少年時代は、そうだったかもしれない。

 

でもプロになった後は…?

 

プロになってからもタイトルをいくつも獲得したり

メジャーに挑戦して偉大な記録を打ち立てたり

 

どこかで燃え尽きるってことはなかったのかなぁ

 

 

イチロー選手の名言」

 

的なものは色々出てくるけど、

名言が生まれる源泉がどこにあったのか

 

そこに成功の鍵がある気がする。