寝てるなあそべ

地方公立高校〜東大〜地方銀行 30歳 の自分が社会人8年間で気付いたことを書いていきます。

ダラダラするもの意図をもって

あさ

 

布団の中でスマホを見る

 

気づいたらもう家出る時間だ

 

やば!おきなきゃっ!!!

 

 

ってなってる人も多いのではないでしょうか

 

なんとなくダラダラ過ごすとあとに残るのは後悔とか喪失感

 

ダラダラするときも「この時間はストレス解消のためにダラダラする!」

 

って決めてからダラけよう

 

「ストレス解消のため」っていう目的をもってやるのが

 

大事なんじゃないかな

上司とのコミュニケーションは大切

上司が苦手です

 

目上の人ってだけでなんか話しづらいし

できるのかできないのか見定められて

ダメな自分を見透かされてるようで

 

でも上司とコミュニケーションを取るのはとても大切です

 

色々話す中で

自分のことを知ってもらえるし

上司が何を考えてるのか知ることもできる

いい部分を真似るチャンスも増えるはずです

 

だからささいなこともためらわずに話しましょう

何か迷うことがあったら相談しましょう

相談したら進捗を連絡しましょう

一つのことが終わったらまた報告しましょう

 

「いま忙しい!」「おまえうるせぇな!」「それぐらい自分で考えろ!」

とか言われてもいいんです

それが上司とのコミュニケーションなんです

 

そうやって上司の価値観を知って

適切な報告の頻度とかタイミングをつかんでいく

 

積極的にコミュニケーションして吸収する

それが自分のレベルアップにつながると思う

人生を変えるならいま!

人生は(たぶん)思っているよりも長い

 

いま30歳だとして、40歳、50歳、60歳、70歳…

 

70歳まであと40年時間がある

 

 

 

でも70歳になったら人生あっという間だった…

 

と感じるんだろう

 

 

あっという間だったけど良い人生だった!

 

なのか

 

あっという間で何をしてきたのか良く分からない…

 

では感じ方に大きな差がある

 

結局は今生きてる一瞬の積み重ねが70歳につながってる

 

だから今をどれだけ濃密な時間にできるかが

 

どんな人生だったかを決めるんだろうな

 

「今日も会社か〜」から始まって

「あと◯時間だ、早く終わらないかな〜」って思いながら過ごす

 

そんな時間を積み重ねて年を取ったら

後で振り返ったときに寂しくなりそう

プレッシャーから逃れる方法

一度結果を出すと期待される

 

「次も、その次も」

 

結果を出す前よりも自分への注目は上がって

 

プレッシャーもより大きくなる

 

逃れる方法は1つしかない

 

結果を出すのを止めること

 

土俵から降りること

 

結果を出し続けるためには

 

プレッシャーと向き合い続けなければいけない

自分の人生を充実させる方法

人生を充実させる方法は…

 

「自分で決める」ということ

 

 

所得や学歴よりも「自己決定権」が高い人が幸福度も高い

 

というデータがあるらしい。

 

 

 

でも決めるのは難しい

 

決めるってことは他の選択肢を捨てることだから

 

A社に就職するってことはB社の就職を諦めることになる

 

捨てられない人は決めることもできない

 

捨てた上で選んだ道なら

どんな結果でも後悔はしないんじゃないかな

 

決められずにいつまでも悩んでいる

いつしか悩んでる状態が心地良くなる

悩んで、もがいて、「ここも違った。別の道を探そう」って

もがくことに満足してしまう。

 

もがき続けてる間は同じところを行ったり来たりを繰り返す

頭の中はグルグル回る

 

そのうちに選択肢は減っていく

 

そのときになって決めなかったことを後悔するんじゃないかな

捨てられなかったことを

キャリア形成に大事なこと

いまやっている仕事は、近い将来AIに取って代わられると言われています。

銀行の仕事もその代表にあげられていて、大手銀行では1万人単位の人員削減が

打ち出されています。

 

いまやっている仕事も数年後にはなくなっているかもしれない

 

不安定な未来に向けていま何をしていけばいいのか。

後悔しない選択とはなにか?

どうすれば前向きにキャリアを築いていけるのか

 

その答えの一つが

 

「意図をもって」取り組むこと

 

です。

 

なぜそう言えるのでしょうか。

 

理由は

 

「正解がないから」

 

です。

 

どのキャリアが成功するかは誰にもわかりません

ですが、「分からないから何もしない」のはもったいない

せっかく人生を費やしているのだから「自分なりに」意味のある時間にするべき

 

そのためには、「意図をもって」取り組むことが大事

 

 

〇〇のスキルを身につけたい

それには〇〇の経験が必要で

そのために今この仕事をしている

 

 

意図があればこんなふうに前のめりに仕事に向き合えます

 

 

怒られたり、ミスすることもあります

 

 

でも意図があれば「次はこうしよう」って前向きに受け止められる

 

一日の半分以上を過ごす仕事の時間

自分にとって少しでも実りある時間にしていきたい