寝てるなあそべ

地方公立高校〜東大〜地方銀行 30歳 の自分が社会人8年間で気付いたことを書いていきます。

東大に挑戦して「できない自分」を知りました でもつかみ取ったものがあります

 先月「ドラゴン桜」の続編をやってましたね。

私は録画して最終回の2話前まで見ました。

ラストは最高視聴率を記録して、有終の美を飾ったみたいですね。

期待してます!

 

さて、タイトルについて。

「できない自分」を知ってしまった。そのとおりです。

東大には受かった、

けど、

その途中で

 

「自分の学力は高くない」

 

ってことに気づいてしまいました。

 

高校まではそこそこの成績も良かった。

「自分はできる方だ」と自信を持ってました。

 

「自分をさらに高めよう」と意気込んで挑戦しましたが、、、

 

ライバルたちがあまりに優秀で

模試のA判定など取れず

 

でも合格しようと頑張って

もがいて

でも届かない

 

心折れそうになりながら

でも諦めない

 

最後まであがく

 

満を持して☆ミ

華々しく☆彡

 

ではなく

ギリギリの滑り込みセーフ

 

9回裏ツーアウトから

クロスプレーで

逆転サヨナラ的な形で

 

石にかじりついての

 

「ご う か く」

 

それが私の合格でした。

 

最後まで諦めなかった!

途中で投げ出さなかった!

やり通したんだ!オレは!

 

そう、そこは素晴らしい!!

 

目標を下げないことって難しい。

秋頃になっても成績伸びないと

下げたくなります。

不安になります。

 

このまま突っ走って大丈夫だろうか

私大に特化したほうが安全じゃないか

 

でもなんとかこらえた。

秋頃の東大模試は

ギリB判定

 

要因は数学が「しらみつぶし」の場合分けで1完できたから

本番では「しらみつぶし」なんてナンセンスな解き方

絶対に通用しないだろうから

再現性は限りなく低い

 

そんなラッキーも重なってのB

 

もしBすら取れなかったら撤退するって決めてた。

でもギリギリのBだった。

 

だから撤退しなかった。

 

最後まであがいたから

合格にたどり着いた

 

だから自信を持って!

 

と言いたいけど

 

周りはA判定がごろごろいた

 

A判定はどこまで行ってもAだから

できる人にとっては

AよりもBを取るほうが難しいって

担任の先生が言ってた

 

オレなんかがいくら頑張っても追いつけない

自分の席は東大にあるわけない

 

そう思ってた。

 

 

けど一つ言えることは

 

あがき続ければ

 

結果は出る………

 

 

 

かもしれない

 

ってこと。

 

すべての努力が結果に結びつく

 

わけじゃない

 

けど確実に言えるのは

 

あがきを止めたら

 

絶対に結果は出ない

 

 

 

だから、

 

やり遂げたいなら

 

 

 

 

あがきを止めるな!!!

 

ゴールまで突っ走れ!!!